儀間真常

儀間真常(ギマ シンジョウ)

親方(1557~1644)

儀間真常
琉球国の数々の難問解決に貢献した産業開発者。

儀間真常は琉球国だけでなく、日本の人口・食糧等の難問解決に貢献した人物です。また、現在の沖縄県の産業につながる産業開発者として、琉球史に名を残しています。

□唐芋の普及…野國総官が福州から持ち帰った唐芋を、主食として全琉一円に普及させ、琉球の人口を増加させました。琉球の唐芋はさまざまのルートで本土に上陸し、「サツマイモ」と呼ばれ日本国の食糧難を解決しました。

□木綿織の普及…薩摩藩の木綿産業を調査し、木綿の種を持ち帰り琉球国内に木綿産業を定着させました。

□黒糖生産の普及…中国、福州で盛んだった黒糖の製造方法を琉球の産業として取り入れます。

□浄土宗の普及…浄土宗鎮西派の名僧・袋中上人の高弟として教えを受けるようになります。

『琉球王国 人物列伝』より抜粋


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